法人用印鑑の書体は、会社のブランドイメージやデザインテイストに合わせて選ぶことをおすすめしています。
まずは、「伝統的で信頼感のある印象」「シャープで洗練された印象」「モダンでスタイリッシュな雰囲気」など、会社として表現したいイメージを思い描いてみてください。そのイメージに合わせて書体を選ぶことで、ブランドの世界観に調和した法人印鑑に仕上がります。
Sirusiでご用意している法人用書体は、いずれも法人実印として法務局へ届け出ることや、法人銀行印として金融機関へ届け出ることを想定して設計しています。そのため、「法人実印や法人銀行印として届け出られるか」だけでなく、「会社らしさをどのように表現したいか」という視点でお選びいただけます。
書体選びで迷われた場合は、ぜひご相談ください。ご注文前でも、会社名や事業内容、ご希望のデザインテイストをお知らせいただけましたら、カスタマーサポートを通じてデザイナーが書体選びをアドバイスいたします。どうしても決めきれない場合は、おまかせでご注文いただくことも可能です。
会社やブランドの印象から書体を選ぶ
法人用印鑑の書体は、会社や事業として表現したい印象を基準に選びます。
印鑑の用途だけで一律に書体を決めるのではなく、会社の理念、事業内容、ロゴ、Webサイトなどのデザイントーンも判断材料になります。
例えば、伝統や信頼感を重視する会社と、先進性や独自性を表現したい会社では、適する印影の方向性が異なります。
法人用書体ごとの印象
Sirusiで取り扱う主な法人用書体には、次のような特長があります。
| 書体 | 主な印象 |
|---|---|
| 篆書体 | 伝統的で端正。信頼感を表現しやすい |
| 吉相体 | 重厚で力強い。存在感を表現しやすい |
| 法人向け印グラフィー | モダンで個性的。ブランドイメージを表現しやすい |
伝統的な印鑑らしさを重視する場合は篆書体や吉相体、現代的で個性的な印影を希望する場合は法人向け印グラフィーが選びやすくなります。
法人実印・法人銀行印としての使用を想定して設計する
Sirusiの商品ページで法人実印用として選択できる書体は、法務局への印鑑届出を想定して設計しています。
法人銀行印も、商品ページで選択できるすべての書体を枠のある印影として製作しています。
ただし、法人実印は法務局、法人銀行印は金融機関がそれぞれ届出の可否を判断します。登録先に独自の条件がある場合は、その規定を優先してください。
アルファベットや数字を含む会社名にも対応する
漢字だけでなく、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号を含む会社名も、原則として各書体で作成できます。
篆書体や吉相体は古い時代に成立した書体のため、アルファベット、数字、一部の記号に対応する既製の字形があるわけではありません。
Sirusiでは既製フォントを使用せず、選ばれた書体の線や形の特長に合わせて、アルファベットや数字なども一文字ずつデザインします。異なる文字種が混在する会社名でも、印影全体のデザイントーンが揃うように調整しています。
文字数や字画に合わせてレイアウトを調整する
会社名の文字数や字画が多い場合も、原則として選択された書体で作成します。
印面へ無理に文字を詰め込むのではなく、文字幅、文字間隔、内枠と外枠の比率、文字を配置する方向などを調整し、会社名と書体の特長が両立するレイアウトを検討します。
文字数が少ない場合も、余白が不自然に見えないよう、文字幅や間隔を広げて印面全体のバランスを整えます。
法人印鑑セットはデザイントーンを揃える
法人実印・法人銀行印・角印・法人認印などをセットで作成する場合は、同じ書体とデザイントーンで揃えることを標準としておすすめしています。
印鑑の種類によって形状や彫刻内容が異なるため、すべてを同一のレイアウトにはしません。それぞれの用途に適した構成へ調整しながら、線の特長や文字の雰囲気を合わせ、同じ会社の印鑑であることが伝わるように設計します。
印鑑ごとに異なる書体を選ぶこともできます。異なる書体での作成をご希望の場合は、注文時の備考欄へ、法人実印・法人銀行印・角印・法人認印それぞれの希望書体をご記入ください。
法人実印と法人認印は内枠のデザインを変える
法人実印と法人認印を同じ書体で作る場合は、外側の会社名を同じデザイントーンで揃えます。
一方、二つの印鑑を区別できるよう、内枠へ入れる肩書のデザインは変えて製作します。会社としての統一感を保ちながら、押し間違いを防ぎやすい構成にするためです。
必要に応じて、アタリやチャーム、印鑑ケースなどを変えることも、用途を見分けやすくする方法です。
書体見本と実際の仕上がりは異なる
Sirusiでは、会社名の文字数、字画、文字種、印面サイズ、印鑑の種類に合わせて、一文字ずつ印影を設計しています。
そのため、同じ書体を選んでも、書体見本とまったく同じ形になるわけではありません。また、手作業で設計するため、担当するデザイナーによる表現の違いも仕上がりへ反映されます。
書体見本は完成形をそのまま選ぶものではなく、会社の印影をどのような方向性で仕上げるかを選ぶ基準としてご確認ください。
書体を決められない場合
書体を決めきれない場合は、注文フォームで「おまかせ」を選択できます。
会社名、事業内容、彫刻する文字の構成、注文時に記載されたご希望をもとに、デザイナーが適した書体を選びます。
「伝統的で信頼感のある印象」「先進的でシャープな印象」「ブランドロゴと調和する雰囲気」など、具体的な希望がある場合は、注文時の備考欄へご記入ください。
仕上がりを確認してから製作したい場合は、デザイン校正確認サービスをご利用いただけます。初稿の確認後に書体を変更することもできるため、会社の印象に合うデザインを確認しながら決定できます。
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ご回答ありがとうございました。





