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真鍮製エンボスプレートの耐用年数は、デザインや使用頻度、使用する紙、押し方によって異なるため、一律にはお伝えできません。

真鍮は耐久性のある素材ですが、緻密なデザインや細い線が多いプレートは、使用時に細かな部分へ負荷が集中し、摩耗や破損が生じる場合があります。使用によるエンボスプレートの破損や摩耗は保証対象外です。

耐用年数を一律に定められない理由

エンボスプレートの耐久性は、使用した年数だけではなく、デザインの細かさ、使用頻度、紙の厚さや硬さ、取り扱い方によって変わります。

同じ使用回数でも、太い線と十分な余白で構成されたデザインと、細い線や緻密な図柄が多いデザインでは、プレートの細かな部分へ加わる負荷が異なります。そのため、Sirusiでは耐用年数や想定押印回数を一律に定めていません。

摩耗や破損につながる使用方法

エンボスプレートの劣化を抑えるため、次のような使用は避けてください。

  • 細い線や緻密な部分へ負荷が集中するデザインで繰り返し加工する
  • エンボッサーに適さない厚すぎる紙や硬い紙へ使用する
  • 紙以外の素材へ使用する
  • プレートを正しくセットしないまま押す
  • プレートの間に紙粉や異物が入った状態で使用する

プレートに適さない素材を無理に挟むと、真鍮部分だけでなく、プレートとダイホルダーの接合部やエンボス台を傷める可能性があります。

使用後のお手入れ

使用後に紙粉や細かな異物が残っている場合は、柔らかいブラシで優しく取り除くか、エアダスターで吹き飛ばしてください。

真鍮製エンボスプレートは水洗いできません。水分は真鍮の錆につながるほか、真鍮プレートとダイホルダーを接合している素材へ悪影響を与える可能性があります。

アルコールなどの溶剤、洗剤、研磨剤、潤滑油も使用しないでください。汚れが取れない場合は、自己判断で洗浄せずSirusiへご相談ください。

保管するときの注意点

エンボスプレートは、エンボス台へ取り付けたままでも保管できます。

ただし、水分や湿気が多く、金属が錆びるような環境は避けてください。紙粉や異物を取り除き、乾いた状態で保管します。

交換を検討する状態

次のような変化が見られる場合は、プレートの摩耗や破損が考えられます。

  • 以前より凹凸が浅くなった
  • 一部の線や文字が表現されなくなった
  • プレートに変形、欠け、亀裂がある

紙の種類や押し方を変えても状態が改善しない場合は、プレートの使用を中止してSirusiへご相談ください。

摩耗・破損したプレートの交換

使用によって摩耗・破損したエンボスプレートは修理できません。エンボス台を引き続き使用できる場合は、エンボスプレートだけを新しく購入できます。同じデザインでの再製作にも対応しています。

通常使用による摩耗や破損は保証対象外です。ただし、到着時の不具合や初期破損があった場合は、商品到着後7日以内に状態が分かる写真と注文情報を添えてSirusiへご連絡ください。状態を確認したうえで交換などの対応をご案内します。

更新日 2026年9月17日

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