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個人用印鑑の書体は、「どのような印鑑にしたいか」を基準に選ぶことをおすすめしています。

まずは、「シャープで洗練された印象」「重厚感のあるデザイン」「シンプルでモダンな雰囲気」「かわいらしい印象」など、ご自身の好きなデザインテイストをイメージしてみてください。そのイメージに合わせて書体を選ぶことで、ご自身らしい印鑑に仕上がります。

Sirusiで実印・銀行印としてご用意している書体は、いずれも印鑑登録や銀行印登録を想定した書体です。そのため、「登録できるかどうか」ではなく、「どのデザインが自分らしいか」という視点でお選びいただけます。

書体選びで迷われた場合は、ぜひご相談ください。ご注文前でも、お名前や印鑑の用途、お好みのデザインテイストをお知らせいただけましたら、カスタマーサポートを通じてデザイナーが書体選びをアドバイスいたします。

個人用印鑑は用途と好みから書体を選ぶ

個人用印鑑は、商品ページで選択できる書体の中から、用途と好みに合わせて選べます。

実印は印鑑登録の要件を満たすことが前提ですが、登録を想定して用意している書体の中では、特定の書体を強く推奨していません。長く使いたいと思えるデザインを選ぶことをおすすめします。

銀行印は、Sirusiで取り扱うすべての書体を枠のある印影として設計しています。認印は登録を目的としないため、使用する場面や好みを優先して自由に選べます。

実印は長く使いたいデザインを選ぶ

実印では吉相体や篆書体が多く選ばれていますが、必ずこの二つから選ぶ必要はありません。

実印は本人を証明するために印鑑登録し、重要な契約や手続きで使用する印鑑です。印鑑登録の要件を満たすことを前提に、ご自身が長く持ち続けたいと思える書体やデザインを選んでください。

伝統的な印鑑らしさを重視する場合は篆書体や吉相体、現代的で個性的な印影を希望する場合は印グラフィーなどから選べます。

銀行印は枠のあるデザインで作成する

Sirusiの銀行印は、すべて枠のあるデザインで作成しています。

吉相体や篆書体のほか、印グラフィーも銀行印として多く選ばれています。枠付きの印鑑であれば、極一部の金融機関を除き、届出印として登録できます。

金融機関によって独自の規定や窓口での判断が設けられている場合は、その条件を優先してください。

認印は使用する場面に合わせる

認印は、基本的に好みの書体やデザインを自由に選べます。

職場の確認書類など、押した名前を相手が読み取る場面では、古印体や隷書体などの読みやすい書体が選びやすくなります。

自分らしさや印影のデザイン性を重視する場合は、篆書体、吉相体、印グラフィーなども選べます。使用する場面を想定し、読みやすさとデザイン性のどちらを重視するかで判断してください。

文字と文字方向の組み合わせでも印象が変わる

名字や名前によって、縦書きと横書きのどちらが整いやすいかは異なります。

書体そのものが使えないケースは原則としてありませんが、文字が持つ線の方向、画数、字形と、縦書き・横書きの組み合わせによって、印影の重心や密度が変わります。

例えば「柳瀬」は、長い縦線と横線が多い名字です。縦書きにすると文字の高さを抑えて配置する必要があり、線が密集して潰れたような印象になる場合があります。横書きにすると長い縦線を生かせるため、足の長い、整った印象に仕上げやすくなります。

一方、「石合」は画数が比較的少なく、上下左右のバランスが整った名字です。横書きにすると文字を縦長に調整する必要があり、間延びした印象になる場合があります。縦書きにすると、文字の重心を保ちながら印面へ収めやすくなります。

このように、文字数だけでなく一文字ずつの線や形を確認し、名前がきれいに見える方向とバランスを考えてデザインしています。

書体見本と実際の仕上がりは異なる

Sirusiでは既製フォントを使用せず、選ばれた書体をもとに、彫刻する名前を一文字ずつデザインしています。

文字数や画数、印鑑のサイズ、縦書き・横書き、隣り合う文字との関係に合わせて形を調整するため、書体見本とまったく同じ形になるわけではありません。また、手作業で設計するため、担当するデザイナーによる表現の違いも仕上がりへ反映されます。

書体見本は、完成形をそのまま選ぶものではなく、印影の方向性や雰囲気を選ぶための基準です。

印鑑セットは書体とデザイントーンを揃えられる

実印・銀行印・認印などをセットで作成する場合は、同じ書体とデザイントーンで揃えることを標準としておすすめしています。

印鑑ごとに彫刻する文字やサイズが異なるため、同一のレイアウトにはなりませんが、線の特徴や文字の雰囲気を合わせることで、セット全体に統一感を持たせられます。

印鑑ごとに異なる書体を選ぶこともできます。異なる書体での作成をご希望の場合は、注文時の備考欄へ、実印・銀行印・認印それぞれの希望書体をご記入ください。

更新日 2026年9月17日

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