持ち運びタイプは、ホッチキスのように手で握って使用するタイプです。紙製の収納箱が付属し、持ち運びや保管がしやすいため、Sirusiのエンボッサーでは標準仕様として採用しています。
卓上タイプは、本体を机に置き、レバーを上から下へ押して使用するタイプです。本体の脚で押す力を分散できるため、持ち運びタイプよりも安定して加工できます。厚手の紙への加工や、多くの枚数を連続して加工する場合に適しています。
卓上タイプへ変更すると本体価格が変わるため、追加料金と注文明細の変更が必要です。
加工する枚数と使い方で選ぶ
持ち運びタイプと卓上タイプでは、エンボス加工の仕上がりではなく、本体の使い方や連続作業のしやすさが異なります。
数枚程度を必要なときに加工する場合や、保管場所を抑えたい場合は持ち運びタイプが適しています。一度の作業で10枚以上を加工することが多い場合や、安定した状態で連続して加工したい場合は、卓上タイプが適しています。
いずれのタイプも、複数枚の紙を重ねて一度に加工するのではなく、原則として1枚ずつ加工してください。
持ち運びタイプの特徴
持ち運びタイプは、ホッチキスのように本体を手で握って使用します。Sirusiでは標準仕様として採用しており、必要なときに取り出して手軽に加工できることが特長です。
本体には紙製の収納箱が付属します。持ち運びや保管に使用できますが、衝撃から保護するハードケースではありません。
卓上タイプの特徴
卓上タイプは、本体を机などの平らな場所へ置き、レバーを上から下へ押して加工します。
本体には、上から力を加えたときの圧力を分散するための脚があります。接地面が安定するため、持ち運びタイプよりも本体が動きにくく、一定の姿勢で繰り返し加工できます。
厚手の紙を加工する場合、握力に不安がある場合、多くの枚数を連続して加工する場合に適しています。卓上タイプにも紙製の収納箱が付属します。
卓上タイプへ変更する場合
卓上タイプは、持ち運びタイプと本体価格が異なります。注文後に持ち運びタイプから卓上タイプへ変更する場合は、追加料金が発生し、注文明細の変更が必要です。
変更をご希望の場合は、商品の製作が進む前に、ご注文番号を添えてSirusiへご連絡ください。
従来サイズのプレートは両タイプで共通です
持ち運びタイプと従来の卓上タイプは、円形38mm・正方形38×38mm・長方形45×20mmのプレートに対応しています。同じサイズのプレートであれば、両タイプの本体へ付け替えて使用できます。
本体だけを追加購入した場合も、対応するプレートをお持ちなら、同じデザインのプレートを作り直す必要はありません。
一方、卓上ヘビーユース仕様やロングリーチ仕様で使用する47mmプレートは、従来タイプの本体へ取り付けられません。47mmプレートを使用するには、対応する本体が必要です。
ベース固定台を使用する方法
持ち運びタイプは、別売りのエンボッサー用ベース固定台へ取り付けることで、本体を置いた状態で上から押して使用できます。
固定台を使用すると手で握る場合より安定しやすくなりますが、専用の卓上タイプは、圧力を分散する脚を備えているため、連続作業における安定性に優れています。
持ち運びや収納のしやすさを残しながら必要に応じて卓上で使いたい場合は固定台、安定性や連続作業を重視する場合は卓上タイプが選択の目安です。
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