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アルファベットとカタカナを組み合わせた印鑑は作成できます。ただし、実印として印鑑登録できるかどうかは、住民票の記載と登録先の自治体の基準によって異なります。

外国人住民の住民票では、ローマ字氏名と氏名のカタカナ表記が別の表記として扱われます。多くの自治体では、ローマ字氏名の一部とカタカナ表記の一部を組み合わせた印鑑を登録できないため、実印にはいずれか一方の表記を使用することをおすすめします。

日本国籍の方は、帰化された方を含め、戸籍上の氏名にアルファベットを使用できないため、アルファベットとカタカナを組み合わせた印鑑は、原則として実印登録できません。

登録可否が不明な場合は、デザイン校正確認サービスを利用し、製作前の印影を登録予定の自治体へ提示してご確認ください。

ローマ字氏名とカタカナ表記の扱い

外国人住民の住民票では、本国名に基づくローマ字氏名と、その読み方を表すカタカナ表記は別の表記として扱われます。

例えば、住民票に次のような表記が記載されている場合です。

  • ローマ字氏名:SMITH JOHN
  • 氏名のカタカナ表記:スミス ジョン

ローマ字氏名を使用する場合は、SMITH、JOHN、SMITH JOHNなど、ローマ字氏名の範囲で印面を構成します。カタカナ表記を使用する場合も、スミス、ジョン、スミス ジョンなど、カタカナ表記の範囲で構成することが基本です。

ローマ字とカタカナを混在させた印影

次のように、ローマ字氏名とカタカナ表記を一つの印面で混在させた印鑑は、多くの自治体で登録できません。

  • SMITH ジョン
  • スミス JOHN
  • ローマ字の氏とカタカナの名を組み合わせる
  • カタカナの氏とローマ字の名を組み合わせる

住民票に両方の表記が記載されていても、自由に組み合わせられるという意味ではありません。自治体によって細かな取扱いが異なるため、混在した表記を希望する場合は、製作前に自治体へ印影を提示して確認してください。

日本国籍の方が作成する場合

日本国籍の方の戸籍上の氏名には、原則として漢字・ひらがな・カタカナが使用され、アルファベットは使用できません。外国籍から帰化した方も、帰化後の氏名には原則としてアルファベットを使用できません。

そのため、日本国籍の方がアルファベットとカタカナを組み合わせて作成した印鑑は、通常、実印として登録するのではなく、認印、記念用の印鑑、作家名や活動名を表す印鑑などとして使用します。

印鑑登録を目的としない場合

印鑑登録を目的としなければ、アルファベットとカタカナを組み合わせた印鑑も作成できます。

Sirusiでは、入力された文字をそのまま既製フォントで並べるのではなく、アルファベットとカタカナの字形、文字幅、文字間隔を一文字ずつ調整します。文字種が混在する場合も、印面全体のトーンと余白を整えながらデザインします。

外国人名の表記方法や印鑑の選び方については、外国人名の印鑑作成ガイドとカタカナの印鑑も参考にできます。

製作前に自治体へ確認する方法

実印として登録する予定があり、表記の組み合わせに不安がある場合は、次の手順で確認してください。

  1. 注文時にデザイン校正確認サービスを利用する
  2. Sirusiから届いた印影デザインを自治体へ提示する
  3. 住民票上のローマ字氏名とカタカナ表記を伝える
  4. その印影で登録できるか確認する
  5. 登録可能であることを確認してからデザインを校了する

自治体への確認が完了するまでは、デザインを校了しないでください。修正を求められた場合は、自治体から案内された内容をデザイン確認メールへの返信でお知らせください。

更新日 2026年9月17日

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