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朱肉の種類や状態によって、印影の濃さ、輪郭、にじみ・かすれの出方は変わります。同じ印鑑を同じように押しても、朱肉が乾いていたり、水分・油分が多く印面へ均等に付かなかったりすると、仕上がりが安定しません。

Sirusiでは、印影を鮮明に押すため、捺印性を重視した朱肉を選んでいます。印影がにじむ・かすれる場合は、押す力だけでなく朱肉の状態も確認してください。

朱肉の状態によって起こる違い

朱肉が乾いていると、印面へ十分に付かず、印影の一部が薄くなったり、かすれたりします。反対に、水分・油分が多く、朱肉が印面へ付きすぎると、線の輪郭がにじんだり、押すときに印鑑が滑って印影がぶれたりする場合があります。

朱肉の付き方が均等でなければ、同じ印鑑でも、押すたびに濃さや輪郭が変わります。印影の不具合を押し方だけの問題と決めつけず、朱肉が印面全体へ均等に付いているかを確認することが大切です。

にじみ・かすれが出たときの確認方法

不要な紙へ試し押しをして、次の点を確認してください。

  • 印面の一部だけに朱肉が多く付いていないか
  • 印面の溝の奥まで朱肉が入り込んでいないか
  • 朱肉が乾いて、印面に付きにくくなっていないか
  • 同じ押し方でも、印影の濃さにばらつきが出ないか

朱肉を強く押し付けて量を増やすと、かえってにじむ場合があります。まずは印面を水平にして軽く数回付け、状態を見ながら量を調整してください。乾燥した朱肉は、適合する朱肉用の補充インクを使用するか、朱肉の交換を検討します。

重要な押印では朱肉を先に試す

印鑑ケースに付属する小型朱肉や、スポンジ状の朱肉でも押印はできます。ただし、朱肉の状態によっては、印面への付き方や印影の濃さが安定しない場合があります。

契約書など重要な書類へ押す前は、使用する朱肉で試し押しをしてください。Sirusiの朱肉の重要性についての解説では、朱肉の性質によって生じるにじみやかすれを紹介しています。

更新日 2026年9月17日

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