印鑑をまっすぐ押すには、印面の上下を確認した後、押す位置へ手を動かす際に印鑑の角度がずれないようにすることが大切です。片手で押す場合は持ち手側の肩の前に書類を置き、人差し指の向きを目安に押してください。体の正面で押す場合は、両手で支える方が安定します。
アタリがある印鑑は、押す直前にその位置を確認してください。どうしても傾く場合は、書類を逆さにし、アタリを手前に向けて押す方法もあります。
紙へ当てる前に向きと位置を決める
印面の文字を確認し、紙に押したときに上となる方向へアタリを合わせます。アタリがない場合は、不要な紙へ試し押しをして、持ち方と印影の向きを確認してください。
印面を目で見て上下を合わせても、手首を返して押す位置まで動かす間に、印鑑が少し回ることがあります。紙へ当てる直前に、人差し指やアタリの向きをもう一度確認します。
片手押しは持ち手側の肩の前で押す
片手で押す場合は、右利きなら右肩、左利きなら左肩の前に書類と捺印マットを置きます。握った手を体の正面まで移すと、腕や手首の角度が変わり、印影が傾きやすくなります。
人差し指を印鑑の上側に添え、その指の向きと書類の縦方向を合わせてから押してください。片手で押す方法(Sirusi公式YouTube)でも手の位置と動きを確認できます。
体の正面で押すなら両手で支える
書類を体の正面に置く場合は、印鑑を持つ手に反対の手を添えると、向きと力を安定させやすくなります。押す前にアタリと書類の縦方向を合わせます。両手で押す方法(Sirusi公式YouTube)で動作を確認できます。
水平に当てて、垂直に離す
印鑑を傾けて紙へ当てると、印影の一部が薄くなる場合があります。印面全体が紙に触れるよう水平に下ろし、押し終えたら垂直に持ち上げてください。
印影をまっすぐにしようとして、紙に当てたまま印鑑を回したり横へ引いたりすると、文字や枠が二重に写る原因になります。向きがずれた場合は途中で修正せず、次の試し押しで持ち方を調整します。
どうしても傾く場合は書類を逆さにする
書類を180度回し、アタリが自分の手前に来るように印鑑を持ちます。アタリと押す場所の縦軸を合わせ、両手で支えながら真下へ押してください。書類を元の向きに戻すと、印影も正しい向きになります。
アタリの役割や種類は、Sirusiの印鑑のアタリについての解説で確認できます。
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