起業とは、想いを“かたち”にすること。想いに、形を与える最初の道具──それが印鑑です。
契約書に押されたその印には、創業者の決意が宿り、やがて多くの人や資本、信頼をつなげていく起点となります。
会社・法人のはじまりに必要な印鑑たち
起業時に必要な印鑑は、1本ではありません。「実印」「銀行印」「角印」・・・──それぞれが異なる役割を持ち、会社の信頼と信用の仕組みをかたちづくります。
個人実印 – 定款に押す、創業者の意志

会社設立の最初の書類である定款。
その発起人欄に押されるのが、個人実印です。
この印は、「私はこの会社を立ち上げます」という創業者自身の意思表示。法人が生まれる前、まだ“個人の決意”しか存在しない段階で、その想いを公的に証明する役割を果たします。
法人実印 – 印鑑届書に押す、会社の誕生証明
会社が法人として成立するとき、法務局に提出するのが印鑑届書です。
ここに押される法人実印は、会社そのものの存在を証明する印。
この印が登録されて、はじめて会社は社会の中のひとつの主体として認められます。
法人実印は、まさに企業の顔ともいえる存在です。

法人実印/法人認印 – 契約書に押す、責任の所在

取引先との契約書に押される印鑑。
それは単なる合意の証ではなく、「この約束に、会社として責任を持つ」という意思表示です。
印鑑証明書の提出が求められる契約では法人実印を。証明を必要としない契約や覚書では、法人認印を使う。
不用意に実印を使わず、必要な場面でのみその力を預けること。印鑑を使い分けることは、リスク管理であり、誠実さの表れでもあります。
法人銀行印 – 資金の流れを司る印
会社のお金が、動き出すとき、そこには期待と同時に、責任が生まれます。
法人銀行印は、売上が入るときも、支払いが出ていくときも、会社の意思が必ず通過する印鑑です。
資金の流れを司る、大切な役割。リスクとの向き合い方を決める印でもあります。

角印 – 日々のやり取りに、会社の人格が現れる

見積書、請求書、納品書。毎日の業務で、最も頻繁に押されるのが角印です。
それは契約ほど重くはないけれど、「この会社が出した書類です」という確かな自己紹介。
角印の印影が整っている会社は、不思議と仕事も整って見えるものです。毎日のやり取りの中に、会社の責任感を伝える大切な印鑑です。
住所印 – 書く時間を、仕事の時間に戻す印鑑
会社を立ち上げると、想像以上に同じ情報を書く場面が続きます。
会社名、所在地、電話番号。
登記書類、口座申請、領収書、封筒、各種届出。
一文字でも間違えられない情報を、何度も、何度も、手で書く。住所印は、その時間を終わらせ、本来向き合うべき仕事に集中するための道具です。

Sirusiが届ける、モノとコト
起業に必要な印鑑は、制度や法律が定めた「必要物」でもあります。
けれど同時に、どんな印鑑を選ぶかは、会社の姿勢そのものを映す選択でもあります。
印鑑の印象は、デザインで決まります

印鑑は、名前が彫られていれば成立するものではありません。書体の選び方、文字の組み方、余白の取り方。どのように設計されているかによって、同じ文字でも印象は大きく変わります。
Sirusiでは、法人印鑑として使える書体を複数用意しています。伝統的な書体だけでなく、デザイン性のある書体にも対応しており、会社の雰囲気や用途に合わせた印鑑づくりが可能です。
印鑑のデザインは、完成形をひとつ見ただけでは、良し悪しが判断しづらいものでもあります。
そのためSirusiでは、デザイナーが文字の形や全体の収まりを調整しながら、複数のデザイン案を用意しています。
複数案を見比べながら、「自分たちの会社らしい」と思える一本を選ぶ。そのプロセスも含めて、印鑑づくりだと考えています。

ロゴやモチーフを組み込むご相談にも対応しています。
既製品では難しい領域まで、一緒に考えられること。それがSirusiのデザインにおける強みです。
法人印鑑を「安心して任せられる」品質と保証

法人印鑑は、登記や銀行手続き、重要な契約書など、会社の根幹に関わる場面で使われ続けます。
一度作ったら簡単には作り直せないからこそ、Sirusiでは「きちんと押せる状態が長く続くこと」を品質の基準にしています。
素材ごとの特性を踏まえた加工と仕上げを行い、押印テストを経て完成させることで、印影の欠けやムラが起こりにくく、力加減を気にせず使える状態を整えています。
登記や金融機関、取引先との書類のやり取りにおいて、印鑑そのもので余計な不安が生まれないこと。それが法人印鑑としての基本だと考えています。


また、Sirusiでは品質を「作って終わり」にしません。
法人実印には実印登録保証を設け、万が一登録に支障が出た場合にも対応できる体制を整えています。
さらに、印影については10年保証を用意し、長期使用を前提とした責任を明確にしています。
長く使う前提だからこそ、法人印鑑として安心して任せられる体制を整えています。
印鑑は、企業の姿勢がにじみ出る「ブランディングツール」
どの企業も、書類の隅にそっと押された印鑑から、想像以上に多くの情報を受け取っています。
たとえば、見積書に押された角印ひとつからでも、「しっかりした会社だな」「丁寧に仕事をしているな」という印象は自然と伝わるものです。
印鑑は、単なる承認の道具ではありません。その企業が大切にしているものや、美意識までもが静かににじみ出る象徴です。


Sirusiの印鑑は、そうした見えない部分を美しく整えることを大切にしています。
ミニマルでクリーンな佇まい。手に取ったときの質感。書類の余白に調和するバランス感。
「印鑑のデザイン」を通して、企業の姿勢が静かに伝わることを目指しています。
もし、これから選ぶ1本の印鑑に、会社の在り方を込めるとしたら――
それは、あなたのビジネスの信頼をそっと支える、見えない力になるかもしれません。
Sirusiが作るモダンな法人用印鑑
11,000円(税込)〜
法人印鑑シリーズを見る







