組合せ住所印は金属やプラスチックに押印できますか?

インク内蔵型の組合せ住所印は押印できません。ゴム印タイプの組合せ住所印はスタンプ台を金属、プラスチック専用に変える事で押印可能でが、溶剤を含むスタンプ台はゴム面の劣化を早めることになりますので、おすすめすることはできません。

インク内蔵型の組合せ住所印のインクが切れました。補充できますか?

インクの補充は可能です。シリーズ毎の専用補充インクをご利用ください。

補充インクはこちらからご確認いただけます。

組合せ住所印で他社の製品と組み合わせることはできますか?

他社様で販売する類似、同メーカー製品であっても、ゴム面の高さや、ジョイントの方向が違う場合はあり、他社販売製品との組み合わせはおすすめできません。また、弊社では正常な使用も保証できません。大変心苦しくはありますが、他社販売製品との組み合わせにつきましては自己責任となります。

組合せ住所印のサイズは変更できますか?

法人名、氏名のスタンプでは変更可能です。サイズにつきましては、お手数ですが弊社カスタマーサポートにご相談ください。

組み合わせ住所印は縦組みで作成できますか?

縦組みの作成は可能です。作成備考にて「レイアウトは縦組み」とご指示ください。

組み合わせ住所印で郵便番号は必要ですか?

汎用性を高める場合は、郵便番号は無しがおすすめです。
書類の住所欄では郵便番号と住所の記入位置が違うことが多くあります。また、記入では郵便番号が不要な場合もありますので、郵便番号無しがおすすめとなります。

ハンコのメンテナンスは必要ですか?

セルフメンテナンスが必要です。印材(ハンコ材)によってはメンテナンス方法が異なります。

天然木材は朱肉の油分を吸込みやすいので、押印後は印面についた朱肉を必ず拭き取ってください。
また、ケースなどに入れっ放しにせずに、2週間~4週間に一度は空気に触させることで劣化を遅らせることができます。

強化木材、圧縮天然木も同様で、押印後は朱肉を拭き取ってください。天然木程ではないですが1か月一度は空気に触れさせることで劣化を遅らせることができます。

チタンなどの印材は劣化しない性質を持ちますので、ケース汚れ防止の為に印面についた朱肉は拭き取ってください。
木材の様に空気に触れさせる必要はありませんので、定期的なメンテナンスは不要です。

印材の選び方の基準は何ですか?

Sirusiの印材(彫刻するハンコ材)は、動物の牙や角を廃し、地球環境に考慮した木材や人工マテリアルからお選びいただけます。

印材選択の基準としては「価格」か「機能性」か「好み」かを組み合わせて絞り込むとよろしいかと存じます。

価格重視では、天然木が比較的お手頃価格です。機能性重視では、チタンなどの人工マテリアルが押しやすく、劣化耐性があるので一生物のハンコとなります。価格と機能性のバランスが良いのは、強化木材や圧縮天然木がおすすめとなります。さくらやひのきなど、日本人に馴染み深い印材もありますので好みで選ぶのもおすすめです。
何れのハンコも10年保証が付いておりますので、どの印材でも安心してご利用いただけます。

個人用印鑑セットの認印サイズを10.5mmで作れますか?

下記の印材は10.5mmでの作成が可能です。お手数ですが、作成備考にて認印10.5mmでの作成をご指示ください。

【黄金つげ、しま黒檀、かち夏芽、咲良さくら、大和ゆしぎ、パールウッド、くろがね樺、くれない樺、いろは楓、神楽ひのき、稲羽すぐき、千年屋久杉、プライムチタン、ブラックチタン】

カーボネクストは最小サイズが12.0mmとなり、10.5mmでの作成はできません。

法人用印鑑におすすめサイズはありますか?

代表印となる会社実印、会社認印では18.0mmが大きすぎず、小さすぎずおすすめです。

会社銀行印、役職印は、代表印より一回り小さく作る慣習があり、使い分けの為にも16.5mmがおすすめとなります。

角印はお好みとなりますが、21.0mmが標準サイズ、24.0mmが大きめサイズです。
角印は主に書類に記載された住所、社名に合わせて押印しますが、21.0mmですとスッキリと違和感がない整った印象で、24.0mmですとドンっと存在感がある印象となります。

法人用印鑑では、どの書体を選べばいいですか?

法人または事業用の印鑑では、デザインなどでの制限は原則ありません。その為、直感的に気に入った書体・デザインが一番のおすすめです。

伝統的で印鑑らしさなら篆書体、吉相体。グラフィカルでモダンな印鑑でしたらベンチャー印グラフィー、ソリッド印グラフィーがおすすめです。

どうしても決まらない場合はお任せでご注文も可能です。作成する文字の内容に応じて適切な書体を弊社デザイナーで判断してお作りします。

個人用印鑑におすすめサイズはありますか?

印鑑登録をする実印ですと13.5mm~15.0mmが標準サイズで、少し大きめがお好みの場合は16.5mmがおすすめです。

銀行印ですと12.0mmが標準サイズ、10.5mmはやや小さめ、13.5mmが少し大きめのサイズとなります。

認印ですと10.5mm~12.0mmが標準サイズとなります。認印についてはTPOを意識することをおすすめします。ビジネス用ですと、会社によっては上席より小さめの印鑑を使う慣習・文化がある場合もあります。新人は10.5mm、中堅で12.0mm、管理職で13.5mmといった違いがあることもありますのでご確認ください。プライベートでのご利用ですと、お好みのサイズがよろしいかと存じます。

肩書印のレイアウトを変更できますか?

肩書印のレイアウトや改行位置など、ご希望のレイアウトに変更可能です。作成備考にて文字のレイアウトに関するご指示をご記入ください。作成はご指示に沿って作成いたします。

会社実印と会社認印の違いはなんですか?

登記用として使用する代表印が会社実印となります。登記がされておらず、また何れかの機関にも登録していない代表印が会社認印となります。用途としては、印鑑証明が求められない契約などで利用します。会社実印は登記用という重要な印鑑ですので無暗に押印はぜず、セキュリティの為に登録されていない認印を代表印として使用します。

法人用印グラフィーは登記で使えますか?

法人用の印鑑には個人用実印のようなデザインに関する規則はなく、ベンチャー印グラフィーなど法人用の印グラフィーも問題なく法人登記が可能です。

デザイン確認後にキャンセルはできますか?

大変申し訳ございません。デザイン確認後、または製作開始後のキャンセルには応じることができません。オーダーメイド商品の特性として、デザインからが工程の開始となりますので、どうぞご理解ください。

印鑑デザインを複数確認できますか?

デザイン校正確認では商品代金内で4案までデザイン確認ができます。その為、ご注文時の作成備考に検討したいデザイン、書体をご指示頂けましたらご提案いたします。複数案ご希望の場合は、ご確認後の修正分を含め、デザイン数にご注意ください。また、複数案ですと、追加1案につきデザイン校正案内までの日数を追加2営業日を頂戴いたします。お急ぎの場合はご留意ください。

印グラフィーは銀行印として使えますか?

印グラフィーは届出可能なデザインで作成しております。しかし、一部金融機関の規則によっては登録できない場合もございます。
印グラフィーの銀行届出につきましては、以下の金融機関での登録は確認しております。
【みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行、池田泉州銀行、イオン銀行】
上記以外の金融機関となりますと、事前にご確認いただくことをおすすめいたします。

印グラフィーは実印として使えますか?

印グラフィーは、全国で共通する印鑑登録の基準を満たすように作成しております。しかし、一部地域、自治体によってはデザイン性の高い印鑑、図案を判断できる印鑑の登録を不可とされる場合もございます。印グラフィーを実印として印鑑登録される場合は、事前に登録される自治体にお問い合わせいただくか、自治体ホームページにてご確認ください。

過去に作った印グラフィーのデザインでもう一度作れますか?

以下の条件において作成可能です。ご注文時の注文備考に「PXXXX-XXXX(前回注文番号にハイフンをいれてください)と同じデザインで作成」とご記入ください。

-作成可能-

[前回注文]印鑑印グラフィー → [今回注文]ネーム印グラフィー、または前回と異なるサイズの印鑑印グラフィー

[前回注文]ネーム印グラフィー → [今回注文]ネーム印グラフィーまたは印鑑印グラフィー

-作成不可-

[前回注文]印鑑印グラフィー → [今回注文]前回と同じサイズの印鑑印グラフィー

 

同じ印鑑を複数作れますか?

同時注文に限り作成可能です。過去にご注文があったとしても、同時注文以外ではお受けできませんので、ご了承ください。

注文時に商品数を必要数に変更し、注文備考に「同じデザインで作成」とご記入ください。

18.0mmの実印または印グラフィーは作れますか?

18.0mmの個人用印鑑はお作りできます。ご注文時に印鑑サイズを16.5mmをご選択いただき、注文備考に「18.0mmに変更」をご記入ください。

明細上は16.5mmと表示されますので、予めご了承ください。

印鑑の横にあるSirusiの刻印を変えれますか?

申し訳ございません。別の文章やロゴでのお作りはできません。

印鑑の横にあるSirusiの刻印を無しにできますか?

刻印無しでお作りできます。ご注文時の注文備考に「Sirusi刻印なし」とご記入ください。

在庫状況によっては刻印の無い材料を取り寄せる必要があるため、納期が遅れる場合がございます。また、刻印は印鑑の上下を示す役割がございます。無しでお作りする場合は追加オプションであるアタリチャームをご検討頂くか、捺印時に上下を確認してご捺印いただけますようご留意ください。

ギフトラッピングはお願いできますか?

商品によって対応方法は変わりますが、簡単なリボン掛けや、簡易包装、不織布袋をお付けすることができます。

ご希望の場合は、ご注文時の注文備考に「ギフト用」または「プレゼント用」とご記載ください。簡単なラッピングをしてお送りいたします。

※印鑑とケースをご一緒にラッピングする場合は、“どの印鑑”と“印鑑ケース”を一緒にするかご指示ください。

ハンコは手彫りですか?

弊社の作成するハンコは分類上は機械彫りとなります。字入れとよばれる印鑑のデザインはAdobeなどのドローイングツールで一つ一つをオーダーメイドの手作業で行い、彫刻は精度の高い専用機械で彫刻しています。これにより、作成したデザインを正確に彫刻することができます。最後の仕上げとなるハンコの面を平にして、枠を均一に整える作業は手作業で行っております。

注文前に印鑑のデザインを確認できますか?

ご注文頂いてからデザインを提案しておりますので、ご注文前のデザイン提案にはお応えすることができません。ご希望に添うことができず、大変申し訳ありません。

購入した印鑑が捺印不能となりました。保証を受けられますか?

使用による自然損耗で捺印不能となり、当店発行の「保証書」をお持ちの場合は、それぞれ保証書に記載の期間内でございましたら、保証書に記載の内容の保証をさせていただきます。故意の破損は保証対象がとなります。

印鑑の上下がわかる“しるし”はありますか?

角印を除く寸胴型の丸印にはすべてしるし(またはアタリ、サグリと呼称)が付いています。また、オプションでオーストリア製クリスタルガラスなどのチャームをつけることも可能です。

画数や文字数によって価格は変わりますか?

文字数や画数で価格は変わりません。弊社ではハンコの材質、サイズで価格設定がされております。サイズに合わない文字数の場合は代替え案の提示、あるいはお断りさせていただく場合がございます。

持っているハンコを改刻(再彫刻)してもらえますか?

彫刻作業中にお送りいただいたハンコが損傷などした場合に交換が困難な場合があることと、保証等が適用できないため、申し訳ございませんがお断りさせていただいております。

持っている印鑑とまったく同じ印鑑は作れますか?

登録された同じ印鑑の作成または複製は法律で禁じられております。
万が一、登録された印鑑を紛失された場合などは、新しい印鑑を作成されて再登録いただく必要があります。
また、法的な解釈を拡大したリスク管理として弊社では同じ印鑑の作成をお断りさせていただいております。

入力できない漢字でも作れますか?

作成できます。旧字表にあるコードでご指示ください。また、旧字表にない文字の場合はお手数ですが手書き文字の写真を弊社までご送付ください。

個人用印鑑では、どの書体を選べばいいですか?

印鑑の作成においては、直感的に気に入った書体・デザインが一番おすすめです。
とはいえ、ご判断いただくお手伝いとして、登録用の実印や銀行印と複雑さやユニークさがあるデザイン・書体が人気です。認印ではTPOに合わせて作成されることをおすすめします。事務的で少し固い場面では読み易い書体・デザインで、比較的自由に選択であればお好みのの書体・デザインの中からご選択ください。

どうしても決まらない場合はお任せでご注文も可能です。作成する文字の内容に応じて適切な書体を弊社デザイナーで判断してお作りします。