ビジョン

⾃分らしい“しるし”をつくる
多様化する現代社会において、考え方や価値観など、自分の「らしさ」を表現し、自身の個性を活かすことは、豊かで幸福なことだと私たちは考えています。自分らしいこだわりや、心地よい感覚を大切にしたい。自分にぴったりのアイテムと心が共鳴し、独自の「らしさ」を実現します。
私たちは、その「らしさ」を具現化する「しるし」を作成するお手伝いをしたいと考えています。
Sirusiはお客様が自分らしさを持てる印しを提供するようなWEBサービスを展開します。
私たちのサービスを利用してくださるお客様に貢献できるように本気でお手伝いしていきます。
自分らしい暮らし、自由で、多様で、寛容で、幸せな生活の実現ができることを心から願っています。
代表からのご挨拶
株式会社Sirusiの盛と申します。
経歴としては、印章通販最大手企業に約16年勤め、製造責任者、マーケティング責任者の任に就いておりました。
2018年7月に独立し、デザインに特化した印鑑販売サイト「印鑑をデザインするSirusi」を立ち上げ今に至ります。
個性を尊重し、使う人のらしさがある道具を作りたい。Sirusiのビジョンを基に私たちは活動しております。
とりわけ、ハンコの製作では、
印鑑を「使うもの」から「表現するもの」へ。
このテーマを掲げ、固定概念にとらわれず、自由な発想で、印鑑の持ち主が心から気に入って使いたいと思えるハンコ製作に取り組んでいます。
Sirusiでは、印鑑作成行程の中でも特に、印影デザインに強いこだわりと自信を持っています。
デザイナー陣は、50万本以上の制作実績を持つデザイナーが2名、30万本以上の製作実績を持つデザイナーが2名、実績は少ないですが、センスのあるデザイナーが数名在籍しております。
Sirusiの印鑑は、50万本の実績を持つデザイナーが監修を入れてから、デザインの提案または製作を行い、お客様のニーズに柔軟に応えれるよう、丁寧に作りこんでいます。
印鑑の製造では、一級技能士の指導を受けた経歴20年以上のクラフトマンが2名、経歴10年が1名、まだ5年未満と経歴は浅いですが手先が器用で繊細なクラフターが数名在籍しており、最終検品を経歴10年以上の経歴をもつクラフトマンがチェックすることで高い品質を維持しています。
Sirusiをご利用いただくお客様に対しては、モノを提供する姿勢ではなく、印鑑を買って使って喜んでいただける購買体験を得ていただけるよう、コトを提供する姿勢で取り組んでいます。
また、持続可能な活動として、地球環境を考慮した材料の取り扱い、無駄を出さない製造、長く使い続けれるモノ作りを行っております。
印鑑の材料は、象牙をはじめとする動物の牙材、骨材を廃し、環境省の基準を満たすグリーン購入法適合商品や、環境保全の為の間伐材、家具作りなどで出る木材のリサイクル、長期継続使用が可能な人工マテリアルを中心に厳選して利用しています。
モノ作りへの姿勢、コトの提供への姿勢、持続可能な社会活動を持って、Sirusiが出来るSirusiらしい活動を展開します。
これからも、私たちSirusiの活動にご期待いただけると幸いです。
2021年10月
株式会社Sirusi
代表取締役 盛佳男
会社概要
代表 | 代表取締役 盛佳男 |
設立 | 2018年7月 |
所在地 | 兵庫県尼崎市南武庫之荘1丁目20-1 Mokaru 3F |
社名 | 株式会社 Sirusi |
事業内容 | 印章、雑貨、ウェアプリントの企画、製造及び販売 通信販売業 マーケティング活動の企画、実施、請負及び支援業務 ウェブサイト、ウェブコンテンツ、その他インターネットを利用した各種サービス等の企画、制作、販売、配信、運営及び管理 各種コンサルティング業務 前各号に付帯関連する一切の事業 |
運営事業 | 印鑑をデザインするSirusi https://www.sirusi.jp/ |
各種認証・受賞実績
当社は、労務管理体制や地域・お客様への取り組みが評価され、各種の認定・認証を取得しています。
これからも、安心してご利用いただける企業を目指し、品質と信頼の向上に努めてまいります。
![]() | あまがさきSDGsパートナー 尼崎市が推進する「あまがさきSDGsパートナー」に認定されました。 経済・社会・環境の3つの側面から、地域と連携し持続可能な社会に貢献しています。 (認定日:2025年6月27日) |
![]() | 職場環境改善宣言企業 全国社会保険労務士会連合会の「職場環境改善宣言制度」に基づき、働きやすい職場づくりを推進する企業として認定されました。 (宣言日:2025年9月1日) |
![]() | 経営労務診断適合企業 労務管理体制や法令遵守が適正であると認められ、全国社会保険労務士会連合会より認定を受けました。 (診断日:2025年10月15日) |