個人開業印鑑4本セットは、個人実印に本人の氏名、事業用銀行印・事業用認印・角印に屋号や事業名を彫刻します。
事業用銀行印の内枠には「銀行之印」、事業用認印の内枠には「代表之印」などを入れるのが基本です。角印は屋号や事業名を中心にレイアウトし、文字数やデザインのバランスに応じて「印」や「之印」を加えることがあります。
個人実印には本人の氏名を彫刻します
個人実印は、事業名義ではなく、事業主本人の印鑑として作成します。
印鑑登録する本人の住民票に記載された氏名に基づき、次のいずれかで作成できます。
- フルネーム
- 姓のみ
- 名のみ
印鑑登録できる文字や印影の条件は自治体によって異なります。実印として使用する場合は、登録する自治体の規定を確認してください。
屋号・事業名・職業名・肩書など、本人の氏名以外の要素は個人実印へ入れません。
事業用銀行印には屋号と「銀行之印」を入れます
事業用銀行印は、外枠へ屋号や事業名、内枠へ「銀行之印」を入れる構成が基本です。
丸印の外側に屋号を回文状に配置し、中央の内枠に銀行印であることを示す文字を配置します。屋号が短い場合や、選んだ書体・デザインによっては、外枠と内枠の比率や文字幅、文字間隔を調整します。
金融機関へ届け出た印鑑が銀行印になります。口座名義と印影へ入れる文字が一致していなければ登録できないとは限りませんが、金融機関ごとに届出印の条件が異なるため、屋号での口座開設条件とあわせて確認してください。
事業用認印には屋号と代表者の肩書を入れます
事業用認印は、外枠へ屋号や事業名、内枠へ「代表之印」「代表者印」などの文字を入れて作成します。
個人事業では「代表」が標準的な肩書です。希望する肩書や内枠文字がある場合は、注文画面の選択肢または入力欄で指定できます。
屋号が短い場合は、外周と内枠に分けず、屋号と肩書を上下に配置するなど、文字数に適したレイアウトへ調整することがあります。
事業用認印は、印鑑証明書を必要としない契約書や申込書など、事業主の意思を示す書類への押印に使用します。
角印には屋号や事業名を彫刻します
角印には、屋号や事業名を彫刻します。
文字数、文字の種類、選んだ書体に合わせて縦書きまたは横書きでレイアウトします。印面のバランスを整えるため、屋号の末尾へ「印」や「之印」を加えることがあります。
「印」「之印」を加えたくない場合や、屋号の表記・文字方向について希望がある場合は、注文時の備考欄へ記入してください。
角印は、見積書・請求書・納品書・領収書など、屋号や事業名で発行する書類への押印に使用します。
法人形態は付けません
個人事業主の屋号には、株式会社・合同会社などの法人形態を付けません。開業届や事業で使用している屋号をそのまま入力してください。
漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットを使った屋号にも対応しています。大文字・小文字、空白、記号など、維持したい表記がある場合は、注文内容へ正確に入力してください。
屋号を使用しない場合
屋号を使用せず個人名で活動する場合は、個人名を中心に構成されたフリーランス印鑑セットも選択できます。
個人開業印鑑セットとフリーランス印鑑セットは、法律上の事業形態で分ける商品ではありません。各印鑑へ入れたい名前と、実印・銀行印・認印・角印のどれが必要かを基準に選んでください。
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