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結婚後は、住宅や土地の購入・賃貸契約、自動車の購入、住宅ローン、生命保険、銀行口座の開設や名義変更などで印鑑が必要になることがあります。

必要な印鑑は手続きによって異なり、不動産や普通自動車の購入、住宅ローンなどでは実印、銀行口座や口座振替の手続きでは銀行印、日常的な契約や届出では認印を使用します。ただし、電子手続きなどにより押印が不要な場合もあるため、事前に提出先へご確認ください。

Sirusiでは、結婚を機に印鑑を用意する場合、実印と銀行印の2本セットが多く選ばれています。婚姻に伴って氏名が変わる場合は、新しい氏名が決まった段階で準備すると、その後の手続きを進めやすくなります。

行政手続きは押印不要の場合が多くあります

婚姻届、転出届、転入届などの行政手続きは、現在では押印を必要としない自治体が多くなっています。

ただし、自治体や手続きの内容によって使用する書類や必要な持ち物が異なります。新居への転入届などの手続きを行う前に、届け出る自治体のWebサイトで申請書や必要書類を確認してください。

自治体サイトで申請書を公開している場合は、押印欄の有無も事前に確認できます。

実印が必要になる主な手続き

実印は、市区町村へ印鑑登録した印鑑です。結婚後の新生活では、主に次のような重要な契約で求められることがあります。

  • 住宅や土地の購入・売却
  • 住宅ローンや金融機関からの融資
  • 普通自動車の購入・売却・名義変更
  • 連帯保証人になる手続き
  • 印鑑登録証明書の提出を求められる契約

これらの手続きでは、実印を押すだけでなく、印鑑登録証明書の提出を求められる場合があります。

軽自動車の購入や電子契約など、実印を使用しない場合もあります。契約先から案内された必要書類を確認してから準備してください。

銀行印が必要になる主な手続き

銀行印は、金融機関へ届け出る印鑑です。主に次のような場面で使用します。

  • 銀行口座の開設
  • 婚姻に伴う口座名義の変更
  • 届出印の変更
  • 口座振替の申込み
  • ローン返済口座などの登録

金融機関によっては印鑑を使用しない口座や、オンラインで完結する手続きもあります。現在使用している口座で届出印が登録されているか、氏名変更時に印鑑が必要かを金融機関へ確認してください。

認印を使用する主な場面

認印は、実印登録や金融機関への届出をしていない日常用の印鑑です。

賃貸契約、勤務先への提出書類、保険関係の書類、各種申込書などで求められることがあります。ただし、これらの手続きも押印不要または電子手続きへ移行している場合があります。

認印で対応できる書類に、実印や銀行印を使用することはおすすめしていません。必要以上に重要な印影を残さないためにも、用途ごとに印鑑を使い分けてください。

実印・銀行印・認印の役割は、印鑑の種類と使い分けでもご案内しています。

氏名が変わる場合は新しい氏名が決まってから準備します

婚姻に伴って氏名が変わる場合は、新しく使用する氏名が決まった段階で印鑑を注文できます。婚姻届を提出する前でも、新しい氏名での印鑑製作は可能です。

ただし、新しい氏名の実印を印鑑登録したり、銀行口座の名義や届出印を変更したりする手続きは、公的な氏名変更が反映された後に行います。

氏名が変わらない場合や、名前のみで印鑑を作成する場合は、結婚前から準備することもできます。

Sirusiでは実印・銀行印の2本セットが多く選ばれています

Sirusiでは、結婚を機に印鑑を用意する方には、実印と銀行印の2本セットが多く選ばれています。

実印は不動産や自動車、ローンなどの重要な手続きに備える印鑑、銀行印は口座の開設や名義変更、口座振替などに使用する印鑑として、それぞれ用途を分けて管理できます。

認印は日常的な押印の必要性に応じて追加できます。必ず3種類を同時に揃える必要はなく、今後予定している手続きに合わせて選びます。

結婚に合わせた印鑑の選び方やセット商品は、結婚印鑑・ペア印鑑をご確認ください。

手続き前に確認すること

結婚後の手続きを始める前に、次の内容を確認してください。

  • 婚姻に伴う氏名変更があるか
  • 新しい氏名が確定しているか
  • 自治体の申請書に押印欄があるか
  • 契約先から実印と印鑑登録証明書を求められているか
  • 金融機関へ届出印を登録しているか
  • 電子手続きや印鑑不要の手続きに対応しているか
  • 実印・銀行印・認印のどれを指定されているか

「念のため」に実印を使用せず、手続き先から指定された印鑑を使用することが大切です。

更新日 2026年9月17日

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