実印の基本

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実印は、不動産や普通自動車の売買、住宅ローン、相続、起業など、印鑑登録証明書の提出を求められる重要な手続きで使用します。

実印とは、市区町村へ印鑑登録した印鑑です。登録していない印鑑は実印として扱われません。印鑑登録証明書が不要な日常の書類や契約には、実印ではなく認印を使用する方が安全です。

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実印は市区町村へ印鑑登録し、印鑑登録証明書を求められる重要な手続きで使用する印鑑です。認印は、実印や銀行印として登録せず、日常的な確認や承認に使用する印鑑です。

実印と認印の違いは、印鑑の素材や書体ではなく、登録の有無と用途にあります。同じ印鑑の兼用は避け、用途ごとに用意することをおすすめします。

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Sirusiの実印は、市区町村への印鑑登録を前提に製作しており、ほとんどの自治体で登録できます。自治体との文字の解釈差を抑えるための印章辞書と、2026年7月現在で累計170万本以上にのぼるデザイナーチームの印鑑デザイン実績をもとに、一つひとつ設計しています。

ただし、印鑑登録の基準と最終的な可否は自治体によって異なります。万が一登録できなかった場合は、実印登録サポートの対象商品・条件を満たしていれば、登録不可の理由を確認し、登録要件に合わせた印鑑を無償で再製作します。

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実印として登録できる印鑑は、住民票に記載されている氏名を表し、印影が鮮明で、変形しにくい材質で作られた印鑑です。

多くの自治体では、氏名・氏のみ・名のみ・旧氏など、住民登録に基づく文字で作られた印鑑が登録対象となります。サイズは、おおむね8mmを超え、25mm以内の正方形に収まる印影を条件としている自治体が一般的です。

一方で、ゴム印など変形しやすい印鑑、外枠がない印鑑、印影が不鮮明な印鑑、氏名以外の文字・資格・屋号・イラストなどを含む印鑑は、登録できない場合があります。

印鑑登録の条件は自治体によって細かな違いがあります。登録前に確認したい場合は、お住まいの市区町村の印鑑登録ルールをご確認ください。

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実印として登録する印影には、大きさの規定があります。多くの自治体では、「一辺8mmの正方形に収まらず、一辺25mmの正方形に収まるもの」が登録対象です。

Sirusiでは、この規定を満たす13.5~16.5mmを実印の推奨サイズとしています。丸型・角型などの形状は原則として問われませんが、登録基準と最終的な可否は自治体によって異なります。

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実印は、特別な理由がなければフルネームで作成することをおすすめしています。

実印は本人を証明するために使用される重要な印鑑です。姓名が揃ったフルネームの印鑑は、同姓の方との区別がしやすく、本人を示す印鑑として適しています。

また、デザイン面でも15mm前後の実印はフルネームとの文字数バランスが良く、印影全体がまとまりやすいため、Sirusiでもフルネームでの作成をおすすめしております。

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実印は名前だけでも印鑑登録できます。

結婚などで姓が変わる予定がある方は、改姓後もそのまま使い続けられるよう、名前のみで実印を作成されることがあります。

また、デザイン面では、文字数や画数にもよりますが、名前のみで作成する場合は13.5mm前後のサイズが、余白とのバランスが良くおすすめです。

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実印には旧字体や異体字を使用できます。

ただし、印鑑登録を行う場合は、住民票に記載されている氏名と一致する文字で作成してください。

新字体と旧字体を同じ文字として扱う自治体も多くありますが、印鑑登録の判断基準は自治体によって異なります。文字の扱いに不安がある場合は、事前にお住まいの市区町村へご確認ください。

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実印は、13.5~16.5mmがおすすめです。

Sirusiでは、実印のサイズを性別で分けず、お名前の文字数や画数、仕上がりの印象に合わせて選ぶことをおすすめしています。なかでも15.0mmは、日本人の姓名に多い文字数とのバランスを取りやすく、標準サイズとしておすすめしています。13.5mmは凛とした印象に、16.5mmは文字数や画数が多いお名前や、存在感のある印象に仕上がります。

現在の印鑑登録制度に男女によるサイズの違いはありません。Sirusiでは、性別ではなく、お名前と印影のバランス、ご自身が気に入ったサイズで選ぶことが、長く愛着を持って使える実印につながると考えています。

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実印の書体は、お好みで選んでいただいて問題ありません。迷われた場合は「吉相体」がおすすめです。

実印は本人確認に使用される重要な印鑑のため、偽造されにくく、デザイン性のある書体が選ばれる傾向があります。Sirusiでも「吉相体」が最も多く選ばれており、柔らかい雰囲気からシャープな印象まで、ご希望に合わせてデザインしやすい書体です。

また、すっきりとした印象がお好みの方には「篆書体」や「流篆体」、個性的なデザインをご希望の方には「ライン印グラフィー」もおすすめしています。

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おしゃれな実印にしたい場合は、まず15.0mmサイズを基準に、お好みのデザインテイストに合わせて書体を選ぶことをおすすめしています。

シャープな印象、重厚感のあるデザイン、シンプルでミニマルな雰囲気など、ご自身の好きなテイストをお伝えいただけましたら、デザイナーがお名前の文字数や画数とのバランスを考慮し、書体やサイズをご提案いたします。

初めから書体やサイズを決めていただく必要はありません。デザイン校正確認サービスをご利用いただくことで、デザインをご確認いただきながら、お好みに合わせて調整することができます。

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10.5mmや12.0mmの小さいサイズでも、実印を作成できます。商品ページでは実印用として直接選択できないため、希望する印材の認印を購入し、注文備考へ「実印用として作成希望」とご記入ください。

ただし、10.5mmや12.0mmは印面が小さいため、フルネームよりも姓のみ、または名前のみで作成した方が、文字や余白のバランスが整いやすくおすすめです。

フルネームでも製作できますが、文字数や画数によっては線が細くなり、印面の強度不足が懸念されます。その場合は、13.5mm以上へのサイズ変更をご提案することがあります。

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将来実印として使うことを想定した印鑑は、お子さま用として作成できます。

実印は、市区町村へ印鑑登録して初めて「実印」となります。そのため、15歳未満のお子さまは印鑑登録できませんが、将来実印として使用するための印鑑を事前に用意しておくことは可能です。

実印は、必要になったタイミングや成人・就職など人生の節目に作成されることが多い一方、お子さまの誕生を記念して作成し、成長後に贈る印鑑として選ばれる方もいらっしゃいます。

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女性・結婚について

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女性でも男性でも、実印を名前のみで作成できます。

Sirusiでは、同姓または同名の方との区別がしやすく、本人を示す印鑑として適していることから、特別な理由がなければフルネームでの作成をおすすめしています。一方で、結婚などで姓が変わる予定がある方は、改姓後もそのまま使い続けられるよう、名前のみで作成されることも多くあります。

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結婚前に実印が必要な場合は、名前のみで作成することをおすすめしています。

名前のみの実印であれば、結婚後に姓が変わっても、そのまま使い続けられる場合が多いためです。

一方、結婚後に実印を作成する場合は、本人を示しやすく、同姓または同名の方との区別がしやすいことから、特別な理由がなければフルネームでの作成をおすすめしています。

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印鑑に女性専用のサイズはありません。

Sirusiでは、性別に関わらず、お名前の文字数や画数、仕上がりの印象に合わせてサイズを選ぶことをおすすめしています。日本人の姓名で実印を作成する場合は、15.0mmが最もバランスを取りやすい標準サイズです。

古くは、女性は小さめ、男性は大きめの印鑑が良いとされる慣習がありましたが、現在の印鑑登録制度に男女によるサイズの違いはありません。

なお、Sirusiで実印をご購入いただいた女性のお客様では、13.5mmまたは15.0mmを選ばれる方が多い傾向があります。これは人気サイズの傾向であり、性別による推奨サイズではありません。

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結婚後は、住宅や土地の購入・賃貸契約、自動車の購入、住宅ローン、生命保険、銀行口座の開設や名義変更などで印鑑が必要になることがあります。

必要な印鑑は手続きによって異なり、不動産や普通自動車の購入、住宅ローンなどでは実印、銀行口座や口座振替の手続きでは銀行印、日常的な契約や届出では認印を使用します。ただし、電子手続きなどにより押印が不要な場合もあるため、事前に提出先へご確認ください。

Sirusiでは、結婚を機に印鑑を用意する場合、実印と銀行印の2本セットが多く選ばれています。婚姻に伴って氏名が変わる場合は、新しい氏名が決まった段階で準備すると、その後の手続きを進めやすくなります。

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結婚して姓が変わっても、必ずしも新しい実印を用意する必要はありません。

名前のみの実印をお持ちの場合は、同じ印鑑を引き続き使用できる場合があります。一方、旧姓が入った実印を登録している方が、新しい姓で印鑑登録する場合は、新しい姓に合わせた実印を新調することをおすすめしています。

また、パートナーとデザインを揃えたり、新しい人生の節目として実印を新調される方もいらっしゃいます。実用面だけでなく、ご自身の希望や今後の使い方に合ったタイミングでご検討ください。

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婚姻後に使用する氏名が決まっている場合は、実印をフルネームで作成することをおすすめしています。

フルネームの実印は、姓のみまたは名前のみと比べて本人を示しやすく、同姓または同名の方との区別もしやすいためです。

また、使用する文字が増えることで印影の情報量が多くなり、より複雑でオリジナリティのあるデザインに仕上げやすいことも特徴です。ただし、フルネームは必須ではなく、住民票に記載された姓のみ、または名前のみでも作成できます。

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トラブルについて

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実印を紛失した場合は、速やかに印鑑登録を廃止し、新しい実印を登録してください。

実印を紛失したままにすると、不正利用されるリスクがあります。まずはお住まいの市区町村で印鑑登録の廃止手続きを行い、新しい実印を作成して改めて印鑑登録することをおすすめします。

自治体によって手続きや必要書類が異なりますので、詳しくはお住まいの市区町村へご確認ください。また、紛失した実印が悪用される可能性もあるため、必要に応じて警察へ遺失届を提出すると安心です。

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Sirusiの商品について

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デザイン書体「印グラフィー」は、全国で共通する印鑑登録の基準を満たすように作成しております(ライト印グラフィーを除く)。
しかし、一部の自治体によってはデザイン性の高い印鑑の登録が不可となる場合もあります。
印グラフィーを実印として印鑑登録される場合は、事前に登録される自治体にお問い合わせいただくか、自治体ホームページにてご確認ください。

※銀行印としてのご利用は、一部の金融機関を除いてすべてのデザインが登録可能です。

【デザイン別の登録難易度】

エンソー印グラフィー

エンソー


難易度:中

ルート印グラフィー

ルート


難易度:高

ワイド印グラフィー

ワイド


難易度:中

メイズ印グラフィー

メイズ


難易度:高

ディスク印グラフィー

ディスク


難易度:高

ライン印グラフィー

ライン


難易度:易

バルーン印グラフィー

バルーン


難易度:高

レンズ印グラフィー

レンズ


難易度:中

ロール印グラフィー

ロール


難易度:高

バッジ印グラフィー

バッジ


難易度:中

タワー印グラフィー

タワー


難易度:高

ライト印グラフィー

ライト


登録不可

個人角印

個人角印


難易度:易

エリプス印グラフィー

エリプス


難易度:易*

ツイスト印グラフィー

ツイスト


難易度:易*

ロンボイド印グラフィー

ロンボイド


難易度:易*

マーブル印グラフィー

マーブル


難易度:易*

  • 難易度:易
    だいたいの市区町村役所で登録が可能です。
  • 難易度:中
    登録実績があるデザインです。(崩した文字自体を許可していない条件の厳しい自治体では、登録不可とされる場合もあります。)
  • 難易度:高
    登録実績があるデザインですが、一部の自治体では登録不可と判断されたこともあるデザインです。(基本的にデザイン性の高い書体となるので、登録の可否は完全に自治体の判断にゆだねられます。)
  • 登録不可
    白文(逆彫り)のため実印規定に合致せず、どこの自治体にも登録することができないデザインです。

※「エリプス」「ツイスト」「ロンボイド」「マーブル」については、印鑑の基本書体である吉相体をベースに、形状の変化を加えていくデザイン書体です。変化値が小さい場合は問題なく登録できますが、大胆な変化を加えた場合は、あらかじめ登録が可能かご確認ください。

【役所への確認方法】

ご注文時にデザイン校正確認サービスを利用していただき、当社から送付する印鑑デザイン画像を登録予定の自治体の窓口にお見せください。

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印モルフィーは実印として登録できます。

印モルフィーは、全国的な印鑑登録基準を満たすよう設計しております。ただし、変形値が40~50付近までは登録実績がありますが、50を超えるデザインは図案性が高くなるため、一部の自治体では印鑑登録できない場合があります。

実印としてご利用の場合は、デザイン校正確認サービスをご利用いただき、完成した印影デザインを登録予定の自治体へ事前にご確認いただくことをおすすめしております。

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キオクノ子ども印鑑や手書き印鑑も、実印として登録できます。

手書き文字が文字として認識でき、戸籍や住民票に記載されている氏名と一致していれば、実印として登録できる場合がほとんどです。姓・名・フルネームのいずれでも作成できます。

一方で、文字を大きく崩したデザインや、絵・記号など文字以外の要素を含む印影は、一部の自治体で登録できない場合があります。実印としてご利用の場合は、できるだけ楷書体や行書体に近い手書き文字をおすすめしております。

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実印・銀行印・認印など、丸型個人用印鑑は18.0mmサイズへ変更できます。ただし、12.0mmのみの取り扱いとなる「ドロップ」は、18.0mmで作成できません。

ご注文時は16.5mmをご選択いただき、注文備考へ「18.0mmに変更」とご記入ください。価格は16.5mmから変わらず、ご注文内容や明細には16.5mmと表示されますが、実際の商品は18.0mmで製作します。

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