学会印とは、医学会や歯科学会、研究会、フォーラム、シンポジウムなどの運営に使用される印鑑の総称です。
主に、学術集会への参加証明書や領収書、委嘱状、各種案内文書などに捺印するために用いられます。組織としてのアイデンティティを示す学会名や研究会名を彫刻した角印や、会長・大会長・実行委員長といった個人の役職名を表す角印が作られます。
Sirusiでは、医療系学会をはじめ、研究会やフォーラムなどで使用する学会印・会長印・デジタル印鑑の作成を承っております。
学会印とは

学会印は、一般企業や医療法人における「角印(社印)」と同じ役割を持ち、その組織が発行した公式な文書であることを証明するために使われます。
法令上の厳密な統一規格はありませんが、団体の信頼性を担保するための重要な印として、四角い「角印」の形で作られるのが一般的です。
学会印を使う場面
学会印は以下のような書類で利用されています。
- 参加証明書
- 受講証明書
- 修了証
- 領収書
- 委嘱状
- 感謝状
- 案内文書
- 学会運営に関する各種書類
特に医学会や歯科学会などの医療系学会においては、専門医や認定医の「更新単位」に関わる参加証明書、受講証明書、修了証を発行する機会が多く、これらの書類への押印は欠かせません。
そのほか、参加費の領収書や、座長・演者への委嘱状、感謝状、さらには日々のアカデミックな案内文書や運営に関する各種書類にいたるまで、多岐にわたる場面で利用されています。
学会印の彫刻名
学会印の文字は、組織の名称(学会名や研究会名など)をそのまま彫刻するのが基本です。
■彫刻例. 日本プライマリケア研究学会(之印)
篆書体
吉相体
ベンチャー印グラフィー学会運営では、団体印とは別に会長印・大会長印・実行委員長印として、肩書名での印鑑を作成するケースもあります。
■彫刻例. 第八回予防歯科フォーラム大会長(之印)
篆書体
吉相体
ベンチャー印グラフィーSirusiでは、印面のバランスを見て、「之印」や「印」を付けて作成することがあります。
また、Sirusiでは国際的なフォーラムや英語表記を正式名称とする団体のために、英字(アルファベット)での作成にも柔軟に対応しています。
1回限りの学会・フォーラムならデジタル印鑑もおすすめ
近年、ペーパーレス化やオンライン開催の普及に伴い、参加証明書や案内文書をPDFなどの電子データで発行するケースが急速に増えています。
特に、特定の開催期間のみ使用する臨時の学会印や大会長印であれば、実物のハンコを制作せず、最初から「デジタル印鑑(電子印鑑)」として作成する方法が非常に効率的でおすすめです。
デジタル印鑑であれば、PDF化された参加証明書や受講証明書、WordやExcelで作成した案内文書、オンラインで配布する資料などに、簡単に美しく配置することができます。
Sirusiでは、本格的な角印や役職印のデザインクオリティをそのままに、高画質なデジタル印鑑データとしてお届けいたします。もちろん、実物の印鑑とデジタル印鑑をセットで作成し、紙と電子化の両方に対応できるようにすることも可能です。
よくある質問
法令で定められた統一規格はありません。学会名や研究会名を彫刻した角印が一般的です。
作成可能です。文字数に応じてレイアウトを調整いたします。
学会や研究会の名称は、専門分野の記述などで長くなりがちですが、文字数や画数に応じてプロのデザイナーが1文字ずつレイアウトを調整いたします。英字との混在や、改行位置のご指定なども承っておりますのでご安心ください。
数日間の学術集会や、その期限りのご使用であれば、コストパフォーマンスに優れた木質系素材(黄金つげなど)がおすすめです。一方、今後もデータとして長く使い回したい、あるいは大量のPDFに一括で流し込みたいといった場合は、現物を作らない「デジタル印鑑」での作成が最も合理的で選ばれています。
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