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法人実印の内枠には、法人形態や代表者の役職に合わせて、「代表取締役」以外の肩書きを入れることができます。

株式会社では「代表」または「代表取締役」、有限会社では「代表」「取締役」「代表取締役」などで作成できます。合同会社の「代表社員」、社団法人・財団法人の「代表理事」や「理事長」など、法人形態によって標準的な肩書きは異なります。

「社長」「CEO」などの任意の肩書きでも作成・登録できますが、契約時の確認や役職変更の影響を少なくするため、法人形態と代表権に合った肩書きを選ぶことをおすすめします。

法人形態に合わせて内枠の肩書きを選べます

法人実印の内枠には、法人形態や代表者の役職に応じた肩書きを入れます。Sirusiでは、主に次の肩書きを標準の選択肢として用意しています。

法人・事業の形態 主な肩書き
株式会社 代表、代表取締役
有限会社 代表、取締役、代表取締役
合同会社 代表、代表社員
有限責任事業組合 組合長
特定非営利活動法人 理事長、代表理事
一般社団法人・公益社団法人 理事長、代表理事
一般財団法人・公益財団法人 理事長、代表理事
学校法人 理事長
医療法人 理事長
宗教法人 代表役員
個人事業 代表

株式会社や有限会社では、「代表取締役社長」「代表取締役会長」のように具体的な役職まで入れることもできます。ただし、社長から会長へ就任するなど役職が変わると、印鑑の表記と現在の役職が一致しなくなります。

役職変更の影響を受けにくくするには、「代表取締役」のように代表権を示す肩書きで作成する方法がおすすめです。

「社長」「CEO」などの任意の肩書きでも作成できます

標準の選択肢にない「社長」「CEO」などの肩書きや、法人独自の役職名でも作成できます。注文フォームで「その他」を選択すると入力欄が表示されるため、ご希望の肩書きを入力してください。

肩書きの変更によって商品価格は変わらず、注文明細の変更も必要ありません。

任意の肩書きや「取締役」などで作成した印鑑も、法人実印として届け出ることができます。ただし、登録できることと、契約などの実務で説明しやすいことは別です。登記上の役職や代表権との関係が分かりにくい場合、契約の相手方から確認を求められることがあります。

そのため、特別な理由がない場合は、法人形態と代表者の権限に合った一般的な肩書きを選ぶと、登録後も運用しやすくなります。

肩書きに合わせて印影を調整します

内枠の文字数は、法人実印の印象にも影響します。篆書体などの伝統書体では、文字数の多い肩書きは密度と重厚感のある印影になりやすく、文字数の少ない肩書きは余白を活かした構成になります。

Sirusiでは、肩書きの文字数や全体のバランスに応じて、内枠に付ける「印」または「之印」を調整しています。

明らかな不一致がある場合は確認することがあります

選択された法人形態と肩書きに明らかな不一致がある場合は、製作前にSirusiから確認することがあります。

この確認は、安心して購入できる体験を提供するために行うものであり、登記内容との一致や法人実印としての登録を保証するものではありません。注文前に、登記上の法人形態、代表者の役職、入力した肩書きを十分にご確認ください。

代表者や肩書きが変わった場合

代表者や肩書きが変わった後も、法務局へ登録されている印鑑であれば引き続き使用できます。

ただし、印鑑に入っている肩書きと現在の役職が異なる場合、契約時に相手方から理由や代表権について確認されることがあります。余計な確認や説明を避けるため、代表者や肩書きが変わるタイミングで法人実印を新調し、改印の届出を行うことをおすすめします。

更新日 2026年9月17日

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